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第260回 安田博道

『 好きな数字 』

僕はコインロッカーや、飲み屋の下駄箱のなど、必ず4か2が入っている番号のボックスを選ぶ。
42番や24番なら喜んで選んでしまう。

日本では、4は縁起の悪い数字である。
4(死)だし、4と2で(死人)とか。
そもそも日本では奇数が好まれて、1、3、5、7のぞろ目は、正月、ひな祭り、端午の節句、七夕と、イベントばっかりだし。

そんな日本で、出来れば避けたい4と2に、僕は愛着を持ってきた。
ピッチャーよりキャッチャーに、ホームランバッターが多いファーストより、職人的なセカンドに目がいってしまう。

あと一番になれない二番(勝って歓喜に包まれている人より、負けて涙を流している人)に感情移入してしまって・・・頼朝より義経とか、江川より西本、がいい。(やや古いが・・)

種明かしをすると、実は僕の誕生日が4月2日だから。
僕のクセというか偏向は、誕生日にあるのです。

ところでなぜか分からないのだけど、日本では4月2日に始り翌年の4月1日に生まれた人までが、同学年になる。
だから4月2日生まれた僕は、同級生では最もお兄さんになる。
4月1日からにすれば区切りが良いのだけど、なんででしょう??
(知っている人がいたら教えて下さい)

2014/01/11

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